ここは、ぱじゃたのオリジナル・バル小説(おい)のお部屋です。
未完のまま消化不良ぎみのバルのお話を自分なりに完結させたいと思い2001年の初夏頃に書いた物です。
地球の未来・・・といった遠いテーマよりも、より実生活に近い内容にしたいと思ったので
主にマリンとアフロディアの恋愛面に絞ったお話になりました。
自分用に書いた物だったのですが、ここに来て一度何かの形で世の中に出してみたいと思い、当コーナーを作りました。
もしお読みいただいて、何か心に残る物があったのならとても幸せです。(2002/11)

バルディオス・サイドストーリー 「海に降る雪」

雪解けの朝

旅の終わりに

今までの2人、これからの2人

光の中へ

海に降る雪

STORY
物語は#25「ガットラー暗殺計画」を軸に始まる。
反体制派はクーデターを成功させ
ガットラーの死体と壮絶なリンチを受けたアフロディアを地球に送り込み世界連盟に停戦交渉を促す・・・
果たしてアルデバロンの真意は?
運命の糸に翻弄されながら互いを求め会うマリン、アフロディア。
やがて物語は意外な方向へと・・・


ATTENTION!  

 このお話はぱじゃたのイメージを元にした個人的な創作です。
   本編及び皆様の抱くキャラクター像と違っても怒らないで下さい。
   「あ、違うな・・」って思ったら読むの止めて下さいね。
 大人向けのお話なのでそれなりの描写が有ります。駄目な人は読まないで下さい。
  でもヤオイではないです。
 無断転載、配布はご遠慮下さいね。
 テキストオンリーで、すげー長いです・・・


                                               

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