今夜1時・・・部屋の鍵は開いているクインシュタイン


ヘッド ノアドローム CK1S
デカール ノアドローム NO10
ボディ オビツノーマル(白肌)
部屋の鍵、完全に開いてますね。開きっぱなし。
つーか、博士色っぽ杉。
デビットも惜しいことしましたね・・・・

act 8 ノーマル博士と同時進行で作ったのですが、ところどころで微妙に違います。
まずヘッド。
同じノアドーロームのCK1なのですが、ノマール博士が真ん中わけなのに対しこちらは横わけ。
(ヘッドの「CK1S」の「S」はside part のS) 
29話の博士はそのまま髪を下ろしているので、真ん中わけよりも横分けの方が表情が出るかな?
と思い横分けのヘッドにしてみました。
ま、この辺は私の好みですな。
(ちなみにアニメではちゃんと真ん中わけで描かれています。)

ボディも違います。
ノーマル博士は身長重視でノアドロームのミリーにしたのですが
こちらは可動重視でオビツノーマル。
ミリーよりもかなり背が低く華奢な体つきです。
29話の博士は結構、いろんなポーズとってますよね。
「クインシュタイン32歳・・・オンナ」の時も頬に手を当ててるし
ミリーだと体が硬くて、こんなポーズは取れないんです。

なんつーか、ミリーやスーパーアクションジェニー(アフロディアに使用)
が着せ替えを楽しむボディなのに対し
オビツボディは+動きを楽しむボディ、とでも言うんですかね。
自立するし、ホント、すごーくいろんなポーズが取れるんです。
この手の可動重視のボディはボークスからもたくさん出てるんですが、
前に使ったら良かったのでオビツにしました。
・・・・実はジェミーもオビツノーマルなんです!!
博士とジェミーが同じ体なのはどう考えてもヤバイ〜
一応、差別化つーことでジェミーが普通の肌色なのに対して
博士は白肌にしてみたんですが・・・ごめんね、2人とも。
安いんだよね、オビツボディは・・・・

デカールも眉が違ってて同じNO10だけどノーマルは弓なりで、こっちは直線系。
やっぱり眉が違うとがらっと表情変わりますね。
軍帽アフロと同じのなんですが、この眉だと哀愁っぽい顔を作れます。
では比べてみましょう♪ 
同一人物に見えますでしょうか・・・・・爆
ヘッドを交換してみると・・・・ 
なんとも珍しい絵ですな
ちなみにデカールを使用したヘッドは基本的に(ボディから)抜きさし厳禁です。
(ヘッドがゆがんでしまうので、デカールが割れたりひびが入ったりしちゃうんです。)
ボディを入れ替える予定がある時はヘッドのジョイント部分に切込みを入れたり、ボディのジョイント部分を削りましょう。

しかし、なんなんでしょうね〜この人は。
作ってる時はそんなには(色っぽいとか)思わなかったんですが、写真にすると
フェロモン全開じゃないですか!!
普段、押さえてる分、一気に出ちゃいました☆的な色っぽさ!(爆)
バスタオル1枚だから・・ってのも理由の一つだろうけど
このあふれ出さんばかりのオーラはそれだけじゃ説明できない気も・・
もしかして撮影時にまたまた(人形と)会話してしまったっつー、アブナイ事実と関係あるんでしょーか。
(引かないでクダサイねー 人形者にはよくある事なんですよー)

「デビットを待ってるんだよね。」「迷いはないの?」
私は人形の博士に聞いてみたよ。 ←声に出したわけじゃないっすよ、念のため
その時は何も答えてくれなかったけどこうやって写真を見てみると
やっぱり答えてくれてたんだなあと思ってしまう今日この頃。

アフロディアもいいけど博士もいいなあ。
もし地球が占領されてたら、絶対、絶対、ガットラーも手を出してただろうなあと
バカで不謹慎な妄想までしてしまいました。
アフロディアは若いせいか、自分の女の部分に振り回されて部分があるけど
博士はそうでもないしね。
こんな人が身近にいたら、気になって、気になってしょうがないだろうなあ。
そう思うと一瞬で(予定外の特攻を)決断したデビットも潔し。

29話って評判いいけどマリンが主役の話じゃないのでそれほど肩入れしてなかったんですよ。
ところがこの人形作ってからは加速度的に好きになってしまいました。
(デビット人形も作りたいなあ・・・・)
やっぱバルディオスって面白いカモ。
まだの方はぜひぜひ見てください。

はあ〜、上手くまとめらなくてすまぬ。
なんか、自分でも↑の写真には照れちゃうんですよね。
はぁ〜
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(2005年11月)