32話「破滅への序曲(前篇)」 セル

 


 
 
   
32話「破滅への序曲(前)」
(TV放送最終回)
31話「最終回 破滅への序曲」)
Aパート
 




    32話「破滅への序曲(前)」
(TV放送最終回) 
31話「最終回 破滅への序曲」)
Bパート



  32話「破滅への序曲(前)」
(TV放送最終回) 
31話「最終回 破滅への序曲」)
Bパート A-4

画像引用 パイオニアLDC株式会社 宇宙戦士戦士バルディオスDVD-BOX2  
葦プロダクション 著作 

左が実際の映像 右が手持ちのセルです。
現在は配信や映像ソフトで34話まで視聴可能ですがTV放送は最終回として放送された回です。

1枚目の長官と博士はAパート 予想される総攻撃に対して相談するシーン。2枚のセルが合わさってるんですが何秒かずれがあって博士の方に合わせました。
私はこの状態で入手しましたので、どこかの段階でずれた2枚のセルがセットになってしまったと思われます。状態が悪くカット№は消えてしまって読めません。

雷太はBパート。亜空間北極地点で人口太陽を見つけマリンに向かって「敵の新兵器か」と問いかけるシーン。
雷太の後ろの青い角状の背景、実画面でも同じですが背景(紙)ではなく雷太と同じセルに直接描かれています。
(セルの状態が悪くカット№は消えてしまって読めません)

オリバーは北極(地球上)に人口太陽が到達→マリンの「何をする気だ」に対して「お~っと、偵察偵察」のセリフのシーンです。
両シーンのマリンは同じセルを使ってるんですね。
見比べるまで気が付きませんでした。

改めて見比べるとTV版は迫力が違いますねー
死者30億、未曽有の大災害に追い詰められる様を30分かけて描いているので絶望感が半端ないです。
映画の洪水シーンはTVの流用ですが主役のマリン不在のまま人口太陽作戦が進行しちゃう&途中にアフロディアとの恋愛?エピも入るのでとっ散らかった印象が残ります。←映画にキビシイ

打ち切りで中途半端に終わってしまいましたが物語的には「終わりの始まり」
作画監督に上條修さん、コンテにTV版監督の広川和之さん、演出に西村和彦さんと豪華な布陣です。
シナリオの首藤剛志さんは
WEBアニメスタイルのコラム 
シナリオえーだば創作術 第31回太陽系改造計画・・・・・・打ち切り 
に創作エピソードもあります。

こうやってみるとジェミー以外のBFSメンバーが上條さん作画で勢ぞろいですね。
この頃のTVシリーズはバルディオスに限らず、各話の作画監督で絵が違うのが当たり前でした。
それぞれアニメーター毎に持ち味があって楽しめたのですが上條さんはキャラクターデザインもされてるのでキャラへの理解度って言うのかな?
オリバーは特に全編に渡ってキャラがぱっとしない?ようにも思えるのですが
このセルを見てるとちょっと斜に構えるニヒル系だったんだよなあって伝わってきます。
オリバーは髪型や輪郭が描きにくいのか上手い人が描かないと崩れてしまうんですが、さすがに上條さん!オリバーなのに普通にカッコいい。

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博士と雷太のセルは状態が悪く甘酸っぱいにおいと波打ち、トレス線も消えかかってしまっています。
捨てるのは惜しいけど一緒にしておくと綺麗なセルにも干渉してしまうので状態の悪いセルだけ別のファイルに保管しています。
(もうこのファイル自体が悪臭を放ってたりします)
気が付いたら劣化していて・・・まだ綺麗だった時に写真撮っておけば良かったなあ・・・(後悔)
同じ環境で保管してるつもりでも劣化に差が出るのは気が付かないレベルで元々の状態が違うから?
(絵の具の品質や状態、保管や使用の状態とか??)
バルディオスのセルや資料の需要は分かりませんがアラ還なんで先々どうするのか考えないと。 



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(2026年10月追記)