川島和子さんのトークライブに行ってきました

	2024年12月２２日　川島和子さんのトークライブに行ってきました。（ヤマトのスキャットでお馴染みバルディオス的にはTV版挿入歌「星空の虹」歌唱）参考リンク１ SOUNDTRACK　PUB 参考リンク２　劇伴倶楽部(腹巻猫ブログ）　先着40名の狭き門だったのですが予約をクリアー実は10月13日に行われた音楽イベントヤマト音楽１９７４音楽大作戦！にも行ったんですがビックリ！シークレットゲストが川島さんだったんです。ここでトークライブの告知もありました。恥ずかしながら現役で活動されてるのも知らなかったのでナマ川島和子さんに感激感動！これは絶対行く！！！！と休みを取り予約に備えていたのでありました。どちらもこれまでの音楽活動を話されたのですが大きく内容が被ることもなく構成も素晴らしくとても有意義でした。間違いもあるかと思いますが記憶で綴ります（メモは取らなかったので）
レコーディングの話、指名の仕事じゃなくて高い音が出せる人・・・的なオファーでスタジオ行って当日楽譜を渡されて練習、リハーサルしたらすぐ録音。楽譜にヤマトの名前は無くてこれがなんの仕事なのかわからないままだった。当時のスタジオミュージシャンはそんな感じでパート1の本放送も見てなくて劇場公開でブームになった辺りでどう使われていたのかを知った。 10月13日のヤマト音楽１９７４音楽大作戦！ではこんな話をされていらっしゃいました。
↓　ここから12月２２のトークライブのレポです　↓
	幼少時から歌が好きで機会があると率先して歌ってた. 童謡歌手憧れて遠足のバスの中で歌うと拍手をもらったりして歌手になれるかも・・と思い始めた。音大に進み.卒業後は合唱団に NHKの歌のお姉さんのオーデションも受けたけど落ちてしまった。落ちたけど歌のお姉さんになっていたらヤマトには出会えなかったかもしれない. コーラル・エコーは3人組のコーラスグループこの頃3人組のコーラスグループが流行ってた TV番組の仕事を主にしていた。
	今は懐かしいアバコスタジオでレコーディング何の仕事がわからないまま呼ばれたので行った当日楽譜をもらって楽譜にはヤマト、とかの情報は書いてなかった別撮りだったか・・・ブースに一人で居たような・・・当時はアニメは子供が見るって認識だったしもう大人だったので初放送は見ていないブームになってから知った
	ヤマトではたくさんの仕事をさせて頂いて楽しかった。コンサートで各所を回った新宿コマでは中央のせり上がりに立って歌い、初めての経験でびっくり？緊張？シリーズの中でスキャットを変えよう・・・の話もあったけど継続させてもらった宮川先生の「やっぱり川島さんが良い」との後押しもあってだと後に聞いた
	ヤマト以外でもたくさんのお仕事やコンサートをご一緒させて頂いたスキャットやコーラスの仕事が多くて歌詞のある歌が少ない。宮川先生に詞を渡して「オリジナルの曲を書いてください」ってお願いしたけどその後先生はお亡くなりに・・・・そのままになってると思っていたら彬良さんから（宮川彬良さん　ヤマト作曲宮川泰さんのご子息）「遺品の中から譜面が見つかった、あれ出来てますよ」と連絡を頂いたこれらの説明の後「ふたつぶの種」を歌唱されました
「ふたつぶの種」は川島和子さんの唯一のソロアルバム「Ｔhe Secound Story」に収録されています。このアルバム（CD）の存在は知っていました。ヤマトのスキャットも収録されており、川島さんオンリーなのもあって巷の評価が高い。ただ私がこのＣＤの存在を知った時はもう市場に出てなくて、探せば中古にはあったのですが希少さかな？お値段も良かった・・・なので入手はあきらめていたのですが、なんとこのイベントで販売されてました！！マジか！！ありがとうございますううううう～このCD探してる方、欲しい方はたくさん居ると思うんです。イベント行けてCDも買えてラッキーだったけどもっと広く欲しい方に渡るように（買える）なって欲しいです。関係者の方々よろしくお願いいたします。
	3人組のコーラスグループ在籍期間は約2年でアニメ主題歌などたくさんの歌に「フィーリングフリー」でクレジットされてるけど時期的に参加していない物もある
	ジュディオングさんやたくさんの歌手の方のコーラスとしてツアーを回った。西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」レコーディングやツアーには参加していないけど年末の歌番組で西城さんと一緒に回った。「ローラ」の後に「ロ～ラ～」と続くコーラスで参加
	横山菁児さんとのお仕事はパリで行われた聖闘士星矢のコンサートについて多く語られました。好評で次回も決まっていたけどコロナで中止になってしまって残念。又あるような？企画してるような？？

	やっとバルディオスが！！！ただここでは羽田健太郎さんのバルディオスにも参加されてます～とさら～っと紹介されただけで内心腹立たしかったのでした>オイ（もっと色々語ってくれると期待していたので）

	CMでは「ボイスロゴ」と言われる企業名だけ歌うお仕事をたくさんされたそうです。年が明けるといつもTVでかかってたけど最近見ない気がする・・・と言われたCMが「人形の吉徳」確かにひな人形のCMをTVではあまり見なくなった気がします。「顔が命」ってのが（昨今のコンプラ的に？）良くないのかなあ・・なんておっしゃってました。
が！！！試しにYouTubeで検索したらちゃんとありました！！吉徳の人形公式チャンネル https://youtube.com/channel/UCDOZrsScqJuwPWfbmdy25MA?si=CtPfrLZ_435qIxYi へのリンク過去のTVCMやひな人形の扱い方などたくさんの動画が公開されてますが多分全ての動画に川島さんの「顔が命のよしとく～」が使われています。この声は確かに「星空の虹」の美ボイス、川島さんのお声だ～子供の頃から何回も聞いてるはずなのに言われないとわからないとは・・・とは言えボイスロゴは企業名を覚えてもらう、印象づけるお仕事です。本人カラーが強く出ない方が優秀なのかもしれません。（でも聞けば判れよ）「ヤンマーコンバイン」はCMソングヤマトのスキャットも「星空の虹」も澄んだ高い声で歌われてて川島さんと言えばそのイメージなんですがこの歌は全然違いました。トークの間も感じたのですが川島さんの地声（お話しされる声）はそんなに高くなくてむしろ低めなような。地声に近い歌声＆この歌は音頭調・・・盆踊りでかかるような曲だったのでヤマト等の女神イメージとは真逆。芸域の広さに会場一同、唖然としてしまいました。
	カバー歌唱 TVや映画に使われた本人歌唱ではなく違う歌手が歌った歌を商品化したレコードやカセットテープの紹介もありました。悪い言葉で言うところのパチモンソングですね。「さよなら銀河鉄道９９９」の「SAYONARA」と「キューティーハニー」の「夜霧のハニー」をご紹介いただきました。「SAYONARA」オリジナルはメアリーマクレガーさん個人的な感想ですが「さよおなら～」の部分が記号っぽい印象が残ります。歌い手が海外の方だし歌詞もタイトルも「SAYONARA」とローマ字表記なのでこれも良いなって。イベントで聞いた川島さんバージョンはオリジナルより言葉の意味が伝わってくる気がして好印象でした。「夜霧のハニー」は編曲も違ってオリジナルより大人っぽかったです。ジャズ？ボサノバ？気怠い感じでお酒が合うような。
	この辺になるとほぼ覚えてません・・・記憶が飛んだのは一応理由がありまして、この後にバルディオス「星空の虹」でワンコーナ設けて頂いたからなのでありました。

活動歴でさらっと流したのは演出だったんですんね！！失礼いたしましたっここで川島さんが個人的に持っていらした貴重な音源をご披露頂きました。話は変わるんですが過去にTVバルディオス監督の広川和之さんと何度かお会いしてお話を伺う機会がありました。その中で「羽田さんがOPの「あしたに生きろバルディオス」をラララ～ってハミングで弾き語りしてるのとサントラにも使われていない全ての楽曲が入ったテープを持ってる。バルディオスの物は全部捨てたけどそれは捨ててないから（羽田さんのサイン入りのLPも）機会があったら探しておくね」っておっしゃって頂きました。ただその後広川監督も鬼籍に入られてしまったのでそれらのテープも現存は難しいんだろうな・・って覚悟してました。トークライブで披露されたのは私が広川監督から伺ったのと内容的に近い物でした。ある所にはちゃんとある、残ってる・・・バルディオスのサントラは未だにCD化されていないんですが（配信等もない）希望は持てるなそんな風に解釈いたしました。関係者の方々、バルディオスサントラＣＤ化（再商品化）どうぞよろしくお願いいたします。「星空の虹」はTV本編では7話「愛の墓標」のラストで使われてます。（全３４話中使用はここだけです）「愛の墓標」は作画等がよろしくない残念回で本編と歌詞の内容にリンクはあるものの正直言ってフィルムのひどさ（失礼発言）をごまかすために使ったなって印象がぬぐえません。でもとても綺麗な曲で美しい歌声ですのでたくさんの方に聞いていただきたいです。探せばYouTubeに落ちてるかもしれませんが正規ルート商品ですとキングレコードから出たCD　ロボットアニメ大鑑　上巻こちらにTVバルディオスOP,ED、「星空の虹」等、挿入歌含む全４曲収録されているのでお薦めです。音もとても良いですよ

	2024年12月２２日　川島和子さんのトークライブに行ってきました。（ヤマトのスキャットでお馴染みバルディオス的にはTV版挿入歌「星空の虹」歌唱）参考リンク１ SOUNDTRACK　PUB 参考リンク２　劇伴倶楽部(腹巻猫ブログ）　先着40名の狭き門だったのですが予約をクリアー実は10月13日に行われた音楽イベントヤマト音楽１９７４音楽大作戦！にも行ったんですがビックリ！シークレットゲストが川島さんだったんです。ここでトークライブの告知もありました。恥ずかしながら現役で活動されてるのも知らなかったのでナマ川島和子さんに感激感動！これは絶対行く！！！！と休みを取り予約に備えていたのでありました。どちらもこれまでの音楽活動を話されたのですが大きく内容が被ることもなく構成も素晴らしくとても有意義でした。間違いもあるかと思いますが記憶で綴ります（メモは取らなかったので）
レコーディングの話、指名の仕事じゃなくて高い音が出せる人・・・的なオファーでスタジオ行って当日楽譜を渡されて練習、リハーサルしたらすぐ録音。楽譜にヤマトの名前は無くてこれがなんの仕事なのかわからないままだった。当時のスタジオミュージシャンはそんな感じでパート1の本放送も見てなくて劇場公開でブームになった辺りでどう使われていたのかを知った。 10月13日のヤマト音楽１９７４音楽大作戦！ではこんな話をされていらっしゃいました。
↓　ここから12月２２のトークライブのレポです　↓
	幼少時から歌が好きで機会があると率先して歌ってた. 童謡歌手憧れて遠足のバスの中で歌うと拍手をもらったりして歌手になれるかも・・と思い始めた。音大に進み.卒業後は合唱団に NHKの歌のお姉さんのオーデションも受けたけど落ちてしまった。落ちたけど歌のお姉さんになっていたらヤマトには出会えなかったかもしれない. コーラル・エコーは3人組のコーラスグループこの頃3人組のコーラスグループが流行ってた TV番組の仕事を主にしていた。
	今は懐かしいアバコスタジオでレコーディング何の仕事がわからないまま呼ばれたので行った当日楽譜をもらって楽譜にはヤマト、とかの情報は書いてなかった別撮りだったか・・・ブースに一人で居たような・・・当時はアニメは子供が見るって認識だったしもう大人だったので初放送は見ていないブームになってから知った
	ヤマトではたくさんの仕事をさせて頂いて楽しかった。コンサートで各所を回った新宿コマでは中央のせり上がりに立って歌い、初めての経験でびっくり？緊張？シリーズの中でスキャットを変えよう・・・の話もあったけど継続させてもらった宮川先生の「やっぱり川島さんが良い」との後押しもあってだと後に聞いた
	ヤマト以外でもたくさんのお仕事やコンサートをご一緒させて頂いたスキャットやコーラスの仕事が多くて歌詞のある歌が少ない。宮川先生に詞を渡して「オリジナルの曲を書いてください」ってお願いしたけどその後先生はお亡くなりに・・・・そのままになってると思っていたら彬良さんから（宮川彬良さん　ヤマト作曲宮川泰さんのご子息）「遺品の中から譜面が見つかった、あれ出来てますよ」と連絡を頂いたこれらの説明の後「ふたつぶの種」を歌唱されました
「ふたつぶの種」は川島和子さんの唯一のソロアルバム「Ｔhe Secound Story」に収録されています。このアルバム（CD）の存在は知っていました。ヤマトのスキャットも収録されており、川島さんオンリーなのもあって巷の評価が高い。ただ私がこのＣＤの存在を知った時はもう市場に出てなくて、探せば中古にはあったのですが希少さかな？お値段も良かった・・・なので入手はあきらめていたのですが、なんとこのイベントで販売されてました！！マジか！！ありがとうございますううううう～このCD探してる方、欲しい方はたくさん居ると思うんです。イベント行けてCDも買えてラッキーだったけどもっと広く欲しい方に渡るように（買える）なって欲しいです。関係者の方々よろしくお願いいたします。
	3人組のコーラスグループ在籍期間は約2年でアニメ主題歌などたくさんの歌に「フィーリングフリー」でクレジットされてるけど時期的に参加していない物もある
	ジュディオングさんやたくさんの歌手の方のコーラスとしてツアーを回った。西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」レコーディングやツアーには参加していないけど年末の歌番組で西城さんと一緒に回った。「ローラ」の後に「ロ～ラ～」と続くコーラスで参加
	横山菁児さんとのお仕事はパリで行われた聖闘士星矢のコンサートについて多く語られました。好評で次回も決まっていたけどコロナで中止になってしまって残念。又あるような？企画してるような？？

	やっとバルディオスが！！！ただここでは羽田健太郎さんのバルディオスにも参加されてます～とさら～っと紹介されただけで内心腹立たしかったのでした>オイ（もっと色々語ってくれると期待していたので）

	CMでは「ボイスロゴ」と言われる企業名だけ歌うお仕事をたくさんされたそうです。年が明けるといつもTVでかかってたけど最近見ない気がする・・・と言われたCMが「人形の吉徳」確かにひな人形のCMをTVではあまり見なくなった気がします。「顔が命」ってのが（昨今のコンプラ的に？）良くないのかなあ・・なんておっしゃってました。
が！！！試しにYouTubeで検索したらちゃんとありました！！吉徳の人形公式チャンネル https://youtube.com/channel/UCDOZrsScqJuwPWfbmdy25MA?si=CtPfrLZ_435qIxYi へのリンク過去のTVCMやひな人形の扱い方などたくさんの動画が公開されてますが多分全ての動画に川島さんの「顔が命のよしとく～」が使われています。この声は確かに「星空の虹」の美ボイス、川島さんのお声だ～子供の頃から何回も聞いてるはずなのに言われないとわからないとは・・・とは言えボイスロゴは企業名を覚えてもらう、印象づけるお仕事です。本人カラーが強く出ない方が優秀なのかもしれません。（でも聞けば判れよ）「ヤンマーコンバイン」はCMソングヤマトのスキャットも「星空の虹」も澄んだ高い声で歌われてて川島さんと言えばそのイメージなんですがこの歌は全然違いました。トークの間も感じたのですが川島さんの地声（お話しされる声）はそんなに高くなくてむしろ低めなような。地声に近い歌声＆この歌は音頭調・・・盆踊りでかかるような曲だったのでヤマト等の女神イメージとは真逆。芸域の広さに会場一同、唖然としてしまいました。
	カバー歌唱 TVや映画に使われた本人歌唱ではなく違う歌手が歌った歌を商品化したレコードやカセットテープの紹介もありました。悪い言葉で言うところのパチモンソングですね。「さよなら銀河鉄道９９９」の「SAYONARA」と「キューティーハニー」の「夜霧のハニー」をご紹介いただきました。「SAYONARA」オリジナルはメアリーマクレガーさん個人的な感想ですが「さよおなら～」の部分が記号っぽい印象が残ります。歌い手が海外の方だし歌詞もタイトルも「SAYONARA」とローマ字表記なのでこれも良いなって。イベントで聞いた川島さんバージョンはオリジナルより言葉の意味が伝わってくる気がして好印象でした。「夜霧のハニー」は編曲も違ってオリジナルより大人っぽかったです。ジャズ？ボサノバ？気怠い感じでお酒が合うような。
	この辺になるとほぼ覚えてません・・・記憶が飛んだのは一応理由がありまして、この後にバルディオス「星空の虹」でワンコーナ設けて頂いたからなのでありました。

活動歴でさらっと流したのは演出だったんですんね！！失礼いたしましたっここで川島さんが個人的に持っていらした貴重な音源をご披露頂きました。話は変わるんですが過去にTVバルディオス監督の広川和之さんと何度かお会いしてお話を伺う機会がありました。その中で「羽田さんがOPの「あしたに生きろバルディオス」をラララ～ってハミングで弾き語りしてるのとサントラにも使われていない全ての楽曲が入ったテープを持ってる。バルディオスの物は全部捨てたけどそれは捨ててないから（羽田さんのサイン入りのLPも）機会があったら探しておくね」っておっしゃって頂きました。ただその後広川監督も鬼籍に入られてしまったのでそれらのテープも現存は難しいんだろうな・・って覚悟してました。トークライブで披露されたのは私が広川監督から伺ったのと内容的に近い物でした。ある所にはちゃんとある、残ってる・・・バルディオスのサントラは未だにCD化されていないんですが（配信等もない）希望は持てるなそんな風に解釈いたしました。関係者の方々、バルディオスサントラＣＤ化（再商品化）どうぞよろしくお願いいたします。「星空の虹」はTV本編では7話「愛の墓標」のラストで使われてます。（全３４話中使用はここだけです）「愛の墓標」は作画等がよろしくない残念回で本編と歌詞の内容にリンクはあるものの正直言ってフィルムのひどさ（失礼発言）をごまかすために使ったなって印象がぬぐえません。でもとても綺麗な曲で美しい歌声ですのでたくさんの方に聞いていただきたいです。探せばYouTubeに落ちてるかもしれませんが正規ルート商品ですとキングレコードから出たCD　ロボットアニメ大鑑　上巻こちらにTVバルディオスOP,ED、「星空の虹」等、挿入歌含む全４曲収録されているのでお薦めです。音もとても良いですよ

参考リンク
石原慎一OFFICIAL	川島和子さんの最新の活動がチェックできる石原慎一さんのOFFICIAL X
慎ちゃんねる（YouTube）	石原慎一さんの公式YouTube 川島さんは土曜１０：００からのライブ番組「どよてん！！」にレギュラー出演されていらっしゃいます（アーカイブ視聴あり）
ラジオ川越（番組表）	トークライブ出演の早川優さんが火曜８：３０－１１：００ KAWAGOE LIVE　朝のEXPOsition! にご出演されています
SOUNDTRACK PUB	トークライブ出演、開催の腹巻猫さんのプロジェクトイベント、webサイト、自主レーベルの3つの活動が柱だそうです
【レポート】魅惑のスキャット川島和子トークライブ	澤井準さんの川島和子さんトークライブのレポ（facebook）無茶苦茶詳しいレポートです。記憶があいまいな箇所の確認させて頂きました

当日飾られていた資料の数々　川島さんがお持ちになられた私物のようです

川島さん、とても表情が豊かな方でした。宮川泰さん、羽田健太郎さん等鬼籍に入られた方について話が及んだ時一瞬記憶に引っ張られてるような、当時の状況が今、川島さんの脳裏に浮かんでるんだろうなって優しく懐かしむお顔をされているように思いました。そこから一旦離れて、言葉を選びながら話す姿はもう演者に戻られてるんですがその内容は単に情報ではなく、私たち外部のファンには知る術もなかった場の雰囲気も込められてるように感じました。トークショーの後の懇親会も参加してサインを頂きました（少しだけお話もさせて頂きました）川島さんと言えばヤマトだろうけど私にとってはバルディオスの、「星空の虹」であります。失礼かな・・とも思いましたがお名前表記のある裏面に希望のブルーでサインして頂きました。この日はバルディオス友達と一緒だったのですが友達は「長年の思いが成仏したようだ」って言ってました。バルディオスですと主題歌を歌われた伊勢功一さんのディナーショーに行けないまま伊勢さんは鬼籍に・・・時間は戻せなくて悔やむばかりですが川島さんの歌声を聞いて清められたように思いました。最近都合がつくとヤマトのイベントに参加してるんですがヤマト界隈イイですね。ここ数年は２１９９や５０周年でスポットが当たってますが50年ずっとブームだったわけじゃなく空白の時代もあったわけじゃないですか。１ｓｔやさらばからのファンの方が色んなジャンルの専門家になって作る側になって買い支えるファンがいる。羨ましい、バルディオスもそうあって欲しいな。